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Site icon image ゴモクマ書跡

面白いものや楽しいものを振り返る

【その5】減って増える薬と手続きのいろいろと食欲【膠原病】

今日は呼吸器内科の診察日。検査はレントゲンのみ。

コンサータを切らした状態で早起きだったので、待合でずっと居眠りをしていた。

激しい息切れはかなり少なくなってきている。

ラジオ体操やストレッチレベルの運動をしたときの心拍数もやや落ち着いた数字になっていた。

完璧とまではいかないが、指も少し前にくらべれば遥かに調子がいい。ペットボトルを素手で開けられるって幸せだ。

レントゲンも「(影が)ちょっとすっきりしてきた」ということで、ステロイドがちょっとだけ減って35mgから30mgに。……5mgってそんなに違うのかな。

ステロイドがつづくことに変わりないので、骨粗しょう症予防の薬を追加で処方される。

アレンドロン酸35mg。一週間に一回。ちょっと気をつけて飲まないといけないやつ。

ほかは前回と変わらない処方だった。

ランソプラゾール、バクトラミン、エルデカルシトール。

難病申請に必要な臨床調査個人票をもらった。

申請に住民票の写しや所得課税証明書なども必要だったので、発行手続きで500円とられる。

まあ、窓口発行だったら600円だったので、コンビニ交付できるようにしてあってよかった。

保健所に行かなきゃいけないのはめんどくさいが、これからかかる医療費のことを考えたら、申請しないとたぶんやってられない。

コンサータが切れてるせいなのか、病気のせいで食欲減退していたのか、はたまた両方なのか、ちょっとこの1週間くらい異常なくらい食欲がある。

発症とされてるこの1年くらいで食欲、というより食べられる許容量がガクッと落ちていたのだが、それが急激に戻ってきている感じがある。

実質2食くらいの量をぺろっと平らげてしまっている。

せっかく体重も落ちてきているのによくない。やっぱりコンサータ切らしちゃダメだな。